初献血バス2011/11/23 22:19

武蔵小山にて
24年間の献血人生の中で、はじめて献血バスで献血しました。

この1年、毎月1回血小板献血をしていたので、年間12回の回数制限に引っかかり、次回の献血は去年と同じ日以降という待機状態が続いていました。

そこで、1回400ミリリットル献血を挟んで、2ヵ月ほど献血をお休みして待機状態を解消することにしました。

で、いつもの献血ルームで400献血するのも面白みが無いので、献血バスの運行表を調べて、武蔵小山まで行ってきました。

駅前ロータリーに簡易テントが張ってあり、ボランティアのおじさんが呼び込みをしていました。
テント前の記帳台で、名前と生年月日を書いて献血カードを渡したら、テント内で問診表の作成です。
いつもはタッチパネルで答える問診表ですが、バス会場ではマークカードにスタンプする方式をとっていました。(これも初体験)

テントの中で医師の問診があると思っていたのですが、バスの中でした。
初めての献血バス車内。
印象は、広いようで狭い。
狭いようで機能的。

医師の診断の次は、予備採血。
これもバスの中。
比重を測る機械のほか、ALTを測る機械までありました。

ALTも基準の範囲内だったので、はれて本採血。
14年ぶりの400ミリ献血は、10分足らずで終了です。
いつもCCSで5サイクル、1時間コースなので、本当にあっという間でした。

バスを降りる時に車内を見渡せば、採血ベッドは4台もありました。

テントにいる時には、閑散としている印象でしたが、4台のベッドはほぼフル稼働。(でも待ち時間はない程度)
そのベッドを埋めている人たちに、若者の姿は見えませんでした。

採血が終われば、テントで休憩です。
紙パックの飲み物がおいてありましたが、温かいものはありませんでした。
テントの隙間から冷たい風が入ってくるので、ゆっくり休憩できる感じではないですね。

やはり、献血ルームはバスに比べると、広さや、休憩時のサービスの快適さは歴然です。

次回の献血は、年明け。
暖かい献血ルームでしてきます。

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smileCLOVERから骨髄移植財団へのクリック募金 253円
WCG 6,182,497 (#9,439)
献血207回目

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