シーフテスト2012/06/16 23:11

昨日、kazuさんのコメントではじめて『シーフテスト』なるコトバを知りました。
東京都赤十字血液センター管内では、これを実施していないので、何のことやらサッパリわからなかったので、検索してみました。

東日本新聞からの引用です。
愛知県赤十字血液センター(濱口元洋所長)は今春から、県内9つある献血ルームで、献血希望者に対するシーフテスト(腕の痛みテスト)を試験的にスタートさせた。全国展開に先駆けて、奈良、大阪に続き3番目。豊橋赤十字センター(伊藤篤延所長)でも、先月中旬に開始した。

 「献血後、腕の痛みを訴える人の中には、もともとの腕の不調に気づかず、針を刺すことによって、症状が表に現れることがある。簡単なテストで事前に確認でき、献血者の安全確保に役立つ」と岡部事業課長は話す。

 献血の流れは、問診(タッチパネル入力)→血圧測定→口頭問診(同時にシーフテスト)→採血→医師問診→献血→休憩となっているが、口頭問診(睡眠は何時間か。食事は何時かなど)と同時進行で行われるのがシーフテスト。

 両ひじをまっすぐ挙げ(わきの下は直角)、手首をしっかり曲げて、指先を肩につける動作を30秒。そこで痛みやしびれがある場合、不調の可能性がある。
へぇ~へぇ~。

今、パソコンの前でやってみましたが、特に痛みもなく、なんともありません。
ただ、30秒って意外と長いのね。
これを受付で30秒保持するのって、なんか気まずいというか、所在無いって感じがしますね。

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