ないのうの「ちボラ」ブログ

クリック募金393円 　ＷＣＧ　352,868p

15,882
先日ドナーズネットのメールマガジンで募集していたドナー経験者を対象としたアンケートに答えてみました。
まじめに答えようとすればするほど、書きたいことがたくさんあって、まだ送信していませんが・・・

内容は、いかにして、コーディネート中のドナー候補者の辞退を減らすか。
その障害となるものや、逆に支援となるものを問うものです。
しかし、なぜ、ドナー経験者に、障害となるものを問うのでしょう？
辞退した候補者に聞くほうが適切だと思うのですが。

ちなみに、僕自身はドナー辞退者の割合が増えていることにあまり憂慮はしていません。
と言うのは、ドナー登録者数が確実に増えているからです。
多分、セカチューなどに影響されて登録は増えたものの、いざ適合した時に、条件が合わなくて辞退されれるのでしょう。
でも「瓢箪からコマ」、「嘘から出た誠」で、骨髄提供まで至ったドナーも少なくないはず。
献血精度を知らない若者が増えているようですが、当然、骨髄バンク制度のほうが認知度が低いでしょう。
辞退者を減らすより、若者の登録者を増やすほうが得策だと思います。