ないのうの「ちボラ」ブログ

大阪府の血液センターで、血液の在庫が減少しているようです。

東日本大震災の被災地を支援し、血液の在庫を確保するため、府赤十字血液センターは、本来休館日の２４日も、日本橋献血ルーム（大阪市中央区日本橋１）を臨時に開く。同センターは「震災直後、集中して協力をもらったが、保存も期間があり、１度献血した人はしばらく控えてもらわないといけない。継続的な協力が必要」と訴える。

４００ｃｃ献血は採血後２～３ヶ月間隔をあけないと、次の４００ｃｃ献血ができません。
一方、全血の保存期限は採取後21日。

震災後に誰でもができるボランティアとして、一気に献血者が増えましたが、その時の血液の在庫が、ちょうど期限切れになるようです。
そして、そのとき協力してもらった人たちからは、今はまだ協力をしてもらうことができません。

ランドセルの伊達直人のタイガーマスク運動ではないですが、一時的なブームで終わらせてはいけないと思います。
定期的、継続的に献血してください。

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