ないのうの「ちボラ」ブログ

本日、体操○。

ラジオ体操第一と、第二の間の首の運動の伴奏が、今日も「紅葉♪」でした。
暦の上では、もう冬なのに。。

さて、最近ないのうは、とてもナーバスです。
本田美奈子さんの急逝のこと、元同僚の奥様の平滑筋肉腫のこと、そして標題のキティさんのこと。
（もちろんウチの親父もことも）

キティさんとは海好きのチャットで、数回ご一緒になったことがあります。
ホジキンリンパ腫の方で、今月の初め再再発が確認されたそうです。
（再々発は、彼女のブログで今日はじめて知りました。）

このまま、治療を施さないと余命１年。
かといって、骨髄移植を受けるには、苦しい治療が待っている。
こんなつらい選択はありません。

僕は、彼女のブログに応援コメント書き込むことが、まだできません。
僕の意見としては、希望を持ち続けるためにも、後悔しないためにも、移植を勧めたい。でも、親父のがん治療の副作用を見ているせいもあり、簡単には助言できません。
そして、「がんばれ」って書きたいけれど、書けないでいます。
だって、彼女、もう、今までにいっぱいがんばっちゃってるんです。
苦しさに耐える以外に、何をどうがんばればいいの？

書かなきゃキティさんに伝わらないことは、解っています。
でも、やっぱり書けない。
がんばれ、がんばれ、 がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ

自分のできることからやっていこう、と献血や、クリック募金、ＵＤなどをしていますが、ここのところ、自分の無力さを痛感しています。